独立薬剤師

では次に、薬剤師の独立について紹介します。親や親族などが薬局を持っている場合には別ですが、そうでない場合薬剤師資格を取得していきなり独立する、というのは現実的ではありません。まずは薬剤師としての業務を学ぶために薬局や病院、ドラッグストアなどで働き、ある程度内容を理解してから独立という運びとなります。では、独立することによってどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。独立をすることによるメリットは、仕事の内容を自分で調節出来るようになることです。

収入も月給制ではなく、売上によって決まるようになるため成功すれば雇われ薬剤師では得られないような大きな収入を得ることができます。その代わり、失敗した場合の損失を自分で背負うことになるため、リスクがあることには注意しなければなりません。デメリットとしては、薬剤師としての実力だけではなく、経営者としての実力も必要になることです。

独立薬剤師の場合、オーナーは自分自身ということになり、当然「定年」というシステムは存在しません。自分が働けると判断している間は現役です。元気であり、常に新しい薬剤についての勉強が出来るのであれば80歳、90歳で薬剤師を続けることも可能です。